タロットカードの秘密

日本では西洋占星術師として有名なジョナサン・ケイナーですが、実はすぐれたタロットリーダーでもあるのです。
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タロットで運命を占う~ホースシュースプレッド~
 このスプレッドは、性格や複雑な状況の理解とは異なり、特定の質問に対してスパッと答えがほしいときに使用するのに適したスプレッドです。
タロットで運命を占う~サーキュラースプレッド~
 このスプレッドは、来週それぞれの日にどんな事柄が起こるのか方向性のアイデアを得るのに使いやすいスプレッドです。12枚のカードを利用すれば、来年の各月の傾向を占うのにも利用できるでしょう。
タロットで運命を占う~ケルト十字スプレッド・その4~
 前回の続きです。 次の手順に移りましょう。 各カードを1枚ずつ調べていきます。カードを読み進めていくうちに、目の前にある要素と要素の間に原因や可能性といった「つながり」が見え始めるかもしれません。そうしたら、質問者に問いかけてください。率直に話すことが大切です。カードから浮かび上がってくる影響について飾らない言葉で語りかけましょう。あなたの理解や直感をカギとして使い、質問者の人生の地図を作りながら導いてあげるつもりで。
タロットで運命を占う~ケルト十字スプレッド・その3~
 前回の続きです。 では、次の手順です。 あなた自身の手でカードをシャッフルしてください。次に、質問者に徹底的にシャッフルするようにお願いしてください。やり方はお任せして大丈夫です。ちょっとくらい不器用でも正しくできていると彼ら・彼女らを安心させてあげてください。
タロットで運命を占う~ケルト十字スプレッド・その2~
 前回の続きです。 一方、適切なスートの選択は非常に柔軟に行っていただけます。各スートのガイドラインも共有しておきましょう。でも、色合いと感覚を重視して大丈夫ですよ。
タロットで運命を占う~ケルト十字スプレッド・その1~
 占い師が最初にしなければならないのは、「シグニフィケーター(象徴となるカード)」を選ぶことです。これは、小アルカナのコートカードから選びます。 シグニフィケーターは、質問をしている人を絵で表現したものだと考えてください。キング、クイーン、ナイト、ネイブ、またはいずれかのスートから選びましょう。目的は、質問者がそのカードとの関係を築くよう導くことと、これから行われるカードの展開のなかで、集中して視線を集めるポイントとなるようにすることです。
タロットで運命を占う~小アルカナは難しい?~
 小アルカナは理解すべきカードがとても多く、またそれぞれのカードが大アルカナほど劇的に異なっていません。 だからこそ、小アルカナを知る最良の方法は繰り返しの参照と経験だと私は思います。しばらくすればきっと、4つのスートそれぞれの感覚をつかめるようになり、最終的には各個別のカードの意味がすんなりと頭に入ってくるようになるでしょう。……私が各カードの説明を後回しにしている意味がこれでおわかりですね!
タロットで運命を占う~小アルカナの紹介~
 ではいよいよ「スプレッド」の話に入りましょう! これらのスプレッドはすべて大アルカナと小アルカナの両方を使用します(すなわち、全78枚のカードです)。 小アルカナの話を詳しく聞いてない? 安心してください。のちほど触れます。まずは“さわり”だけお話ししておきましょう。
タロットで運命を占う~黄金のルール~
 あなたは他人の運命を読もうとしています。彼ら・彼女らはたとえ気楽な感じであったとしても、自分自身とその問題についてなんらかの洞察を得るためにあなたのもとを訪れています。もっと簡単に言うなら――彼ら・彼女らはあなたに助けてほしいのです。彼ら・彼女らはあなたがカードの理解を悪用して自分に嫌味を言ったり傷つけたりしないと信じています。だから……あなたに「黄金のルール」を授けます。 できるかぎりやさしくあってください。
タロットで運命を占う~質問者との関係~
 さて、あなたがタロットリーディングをするにあたって、とても大切なのは「してもらうほう」の姿勢です。タロットを読むあなたは、占い師であると同時にゲストスピーカーです。つまり、これはあなたのショーなのです。 あなたを奮い立たせるためには、意欲的で注意深い聴衆が必要です。あまりクスクス笑ってはならないのだと彼または彼女に念を押してください。安心して、リーディングが進むにつれて、相手はあなたの話を非常に熱心に聞いてくれるはずです。一度波に乗ってしまえば、あなた自身も自分の口から発せられる言葉に前のめりになり、驚きすら覚えるに違いありません。
タロットで運命を占う~絹の布とあなただけの聖域~
 運命を読むほう、そして読まれるほうと言いましたね。読むほうは占い師、読まれるほうは質問者です。そしてあなたは読むほう、つまり占い師――タロットの魔術師――です!
タロットで運命を占う~形式はともかくとして~
 ついに……一番おもしろい部分にやってきました! お待たせしました! あなたが知りたいのは何ですか? 未来? そうですよね、そう来ると思っていました。
タロットカードで占う前のエクササイズ~タロット初心者のためのレッスン・その4
 もう十分だ! と思ったからといって勇んで片付けを始めないでくださいね。慌てないで、まずはあなたの想像力を片付けましょう。ゆっくりとしてください。非常に気楽な状態に自分を置きましょう。
タロットカードで占う前のエクササイズ~タロット初心者のためのレッスン・その3~
 カードの位置を変えましょう。とはいえ、相変わらずちょっとだけ姿勢を変えないと見られない場所にしてください。できるならさっきと反対側に置くのがいいですね。
タロットカードで占う前のエクササイズ~タロット初心者のためのレッスン・その2~
 では、いよいよ具体的な方法に入りましょう。
タロットカードで占う前のエクササイズ~タロット初心者のためのレッスン・その1~
 大アルカナ1枚1枚の説明を読み終えたあなたは今、「さっそくタロットデッキで占いたい!」とウズウズしているかもしれません。まあでも落ち着いて。少なくとも大アルカナについてもうちょっと理解を深めるまで、スプレッドを作ってタロットで占うというプロセスは(見よう見まねにはなるかもしれませんが)、ちゃんとした意味であなたにとって機能することはないでしょう。なんてこと? でも事実なんです。今それっぽくスプレッドを展開したところで、あなた自身があなたの“占い結果”を信頼できないはずです。
大アルカナ22枚の物語~「審判」「世界」~
 ついに、最後の呼びかけのときが訪れました。これまでずっと、探求者は努力し、達成し、もがき、克服してきました。このカードで、そんな彼が呼ばれます。 カードの番号はXX (20)であり、より高いレベルでの「2」の司る二元性を意味しています。審判とは、探求者が道そのものを含むすべての到達物を手放すように告げられる瞬間です。彼はさまざまに姿を変え、道の途上で多くの知識を得てきました。「個性を解消しなさい」審判は彼にこう告げます。旅は終わります。彼がノックするドアは今まさに開かれようとしています。彼がそこに入っていけば、彼の「自己」は消滅するでしょう。
大アルカナ22枚の物語~「月」「太陽」~
 月は、英雄が克服しなければならない最後の障害です。吊るされた男と悪魔にまつわる教訓はすでに理解されました。それならば今、すべてを魅了する月を経験する必要があります。 ⅩⅧ(1+8=9)、これは一桁の数字の最後です。このカードが奇妙で、孤独で、不安にさせるようなイメージを持っていることと関係していると言えるかもしれません。正気と現実のあらゆる知覚が危機に瀕しているかのようです。 占星術では一般的に、月は慈悲深い母と称されます。それなのに……このカードときたらまるで反対です! 月の石の致命的なほど強い引力は、生命そのものを包みこみ、控えめながらも確かに命を消滅させようとしています。では、月は死者のすみかなのでしょうか? 荒廃した恐ろしい暗い側面には何があるというのでしょう? そもそもいったい誰が、月の繊細な、けれども闇深い魔法に抵抗できると?
大アルカナ22枚の物語~「塔」「星」~
 番号ⅩⅥ(16)は1+6=7として7に還元され、力を象徴します。 堅牢な石の塔の頂上は雷火によって吹き飛ばされました。悪魔との戦いは深淵な瞬間の闇に留まり、真の知覚の光は、探求者が手応えを得ていた「理解」の体系をめちゃくちゃにしてしまったのです。
大アルカナ22枚の物語~「節制」「悪魔」~
 節制は、前の2枚のカードのドラマとエネルギーのバランスをとるカードです。番号はⅩⅣであり、1+4=5、つまり5に等しく、統一された全体における部分同士での和解を象徴しています。 探究者は、かつて知っていたすべてを拒絶しました。彼はもはや自分の自我やアイデンティティを評価しません。節制の天使は、方向感覚を失ってしまったこの新しい精神をなだめるために降りてきました。死がもたらした新しい次元で機能するための新たな視点、バランスのとれた視座を与えるのです。彼女は女性であり、生命の水を運び、辛抱強く丁寧に注ぎ続けます。 受動的にも見える彼女の存在は、このカードを取り巻いているドラマの厳しい雰囲気を柔らかなものにしてくれます。節制は、表れつつある両極端な自己のバランスをとり、調停し、修復し……過去の記憶も和らげてくれます。
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