宇宙へのオーダー(コズミック・オーダー)・その2

更新日:2025年12月29日
公開日:2026年1月7日
目次

無意識のコズミック・オーダー

その後の私

 前回の続きです。
 私は、自分の意志の力と願望の力をどちらもすべて使い果たしました。精神的にも肉体的にも、長いこと完全に消耗し尽くしていました。
 今では思います。もっと宇宙に任せるべきだったのだ、と。私が抱えすぎたのだ、と。
 それでもなんとかうまくいきました。この文章を書いている時点であれからもう何年も過ぎ、危機はとうに去っていますが、家族は今もそこに住み続けています。

偶然の波に乗る

 この経験は、私に宇宙に助けを求め、そのうえで自分も宇宙を助けるためにできる限りのことをする――そうしてこそ可能になるものがあるのだと私に教えてくれました。

 当時の私は、自分がいわゆる「宇宙へのオーダー(コズミック・オーダー)」を行っているなどとは思っていませんでした。ただ、ずっと本能的にしてきたことを続けていたに過ぎなかったのです。物質的な自己という限られた存在を超え、この世の中を成り立たせているエネルギーと「同調」しようとしてきました。偶然の波に乗る――チャンスの波がもっとも打ち寄せやすいところに身を置き、あとはボードを持って待機して好機が来たらそれに飛び乗る、少なくとも余波には乗る――といったふうに。
まるでサーファーの気分だったのです
まるでサーファーの気分だったのです

頼めるのは確かだけれど……

 こうした行為に短くて覚えやすい名前などありませんでした。当時の私は、“コツ”を聞かれても、ただ「この世界は基本的に優しく寛大な場所だと信じている」と答えていました。「その優しさが自分に向けられやすくなるように努力はしているけれども」と。
 とはいえ、その時点で私は、自分がある程度までなら「ほとんど何でも宇宙に頼める」と経験から悟っていました。と同時に、「そうするのが必ずしも賢明ではない」とも学んでいました。

楽しい結果を得るためには?

柔軟でいること

 私は「何が起こるべきか」ということに対して身構えず、柔軟で開かれた姿勢を保てば、より「楽しい結果」が得られるという法則を見出しつつあったのです。なぜなら宇宙へのより具体的な要望はかなえられることも多かったものの、ちょくちょく裏目に出てしまっていたからです。

始まった探究

 実は私は、何十年も前からこの現象を痛感していました。私が「いったいなぜこうなるのか」を探究し始めたのはそのためです。
 「これはどのような仕組みで動いているのか」
 「人はなぜ、目標や願望を設定するのをあんなにも好むのか」
 「なぜ宇宙は、あるときには驚くほど的確な助言をくれるのに、別のときには冷酷なほど無反応なのか」
 「なぜ人間は世界でもっとも欲していたものを手に入れたというのに、虚無感を抱いたり、まだ足りないと感じたりするのか」
 いかがでしたか?
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